味噌と醤油健康でもあり、世界一の調味料だと思います!
味噌と醤油にこだわるために、いろいろなところから情報を集めています!
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お好きな方はご覧になってみてください!
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こんばんは。
丸新本家の新古ゆかりです。
暖かくなりましたね。ここ和歌山ではもう桜が咲き始めています。
さて、明日23日は、魯山人の誕生日。
何?誰?ってかんじですよね?
ですが、料理番組などで名前は聞いたことありませんか?
美食家・陶芸家で知られ、数々の伝説を残した歴史上の有名人。
とにかく、食べることに真剣で、
いかに美味しく、美しく食べるか・・・
何か食材があるとすると、それをいかに美味しく食べるかを
追求すると、器まで自分で作ってしまうという方。
グルメ漫画『美味しんぼ』に登場する海原雄山さんという
料理にうるさいおじさん、出てきますよね?
あのおじさんが、北大路魯山人がモデルらしいです。
魯山人の名前と顔の入った醤油って、普通は販売できないんです。
当たり前ですよね。
肖像権や名前など、権利の問題などありますから。
ですが、今回販売できるようになったのは、
彼の心を受け継ぎ、彼の想いを伝えたいということで
活動をしている『魯山人倶楽部』から湯浅醤油に依頼があり、
5年の歳月をかけて、やっと実現した醤油だからです。
魯山人が生きていたとしても、きっと『うん』と
うなずいてくれる醤油ができたと自負しています。
醤油造りをし続けてきた蔵人にとっても、
新しく、驚きの出来栄えなんです。
関係の方々にも驚きと感動をもって喜ばれました!
是非、皆様にも知っていただきたく、
また、味わっていただきたく、メールしました。
ホームページでもご紹介していますが、
何がそんなにすごいの? ですよね!
すごいこと①:原料
北海道・十勝の雄大な平野で、無農薬・無肥料で育てた大豆と小麦を
使用していること。
これって、すごいと思いませんか?
無農薬・無肥料って、本当に大地の力だけで育った穀物なんですよ!
虫なんか、やってきます!
でも、あの広大な大地で、手でとるというのです。
穀物の病気だってあると思います。
私はあまりわかりませんが・・・
でも、それらに負けない強い大豆・小麦を育てて収穫したってことなんです。
これは、めちゃくちゃ難しいことで、農業でいうと非常識なことらしいです。
青森の完全無農薬・無肥料のりんごを育てて、今やそのりんごは
ひっぱりだこ。そんなりんごは、収穫しても腐らないそうです。
それを8年がかりで実現した、木村秋則さん(今や有名人)に弟子入りし、
大豆と小麦で無農薬・無肥料を実現させた人、
北海道の折笠健さんに依頼し、数年がかりで
手に入れた本当に貴重な奇跡の大豆と小麦なんです。
栽培には困難を極め、当初予定していた収穫量の1/6しか
手に入りませんでした。
ですから、出来上がった醤油はたったの2トン。
販売予定の数量も、200mlで1万本あるかないか。
大豆、小麦、塩(長崎の自然塩)、
これに、今回はお米が入っているんです!
新潟の合鴨農法で育てた、無農薬の新潟コシヒカリ。
大豆と小麦がすごいので、これに匹敵する米にしないと!
米が入った醤油は、今はあまり聞いたことがないと思いますが、
昔は米も使っていたそうです。
すごいこと②:味と製法
今は、一般的にステンレスの樽(?)が主流になっているのですが、
湯浅醤油では、昔ながらの木桶で仕込み、熟成させています。
本来なら、1年以上寝かせるのですが、
魯山人の醤油は、従来の濃口醤油よりも、上品な薄い色に仕上げたかったので
8ヶ月熟成で、まろやかな味わいを醸し出させました。
上品な薄い色というのは、京都出身の魯山人本人が好んだと言われている
醤油なんです。
肝心の味はというと、
なんと旨み成分(アミノ酸窒素)が通常の醤油の1.6倍と
かなり旨みの高い醤油なんです。
人の味覚は、人それぞれ。
おいしいと感じるか感じないかは、人によって違うと思います。
ですが、この『アミノ酸窒素』というのは、
検査をすれば数値で示され、目で見えて旨みがすごいとわかるもの。
旨みが足らない醤油などは、単純にアミノ酸というものを
添加して旨みを出しています。(原材料を見ればわかると思います。)
湯浅醤油 魯山人は、こういった旨みや甘み成分の添加物を一切使用することなく
甘みと旨みを引き出したすごい醤油ということなんです。
製法は薄口なのに、出来上がった醤油は濃口。
旨み成分はたまり醤油以上。
塩分はひかえめな15.41%
醤油の分類分けでいうと、淡口でもなく、濃口でもたまり醤油でもない。
ノンジャンルの醤油になりました。
魯山人の『美味しいものを食べるのではなく、美味しく食べる』の言葉通り、
素材の味を最大限に際立たせる醤油。
白身魚などのお刺身につけても、
煮物はもちろん、
酢や油、薬味との相性もばつぐん。
焼く、蒸す、揚げるなど、和洋中あらゆる料理に
お使いください。
とりあえず、香りだけでもかいで頂きたい!
凄く力強い香りです。
すごいこと③:香り
これも、別格ですから、③にしました!
今回は10,000本あるかないか。
貴重ですので、シリアルナンバーをお付けして、お届けします。
『世界一おいしい醤油を・・・』と作り続けてきた湯浅醤油の中でも
最高傑作です☆
お値段は、200mlで1365円と贅沢でかわいくないですが、
無農薬・無肥料の原料を育てているご苦労や手間ひま、
そして、8ヶ月大切に杉樽で熟成させて、じっくりと搾り、
おりを沈殿させ、上澄みだけを火入れし、やっと1本の醤油になる
と考えると途方もないロマンだと思いませんか?
私は最初この話を聞いたとき、どういうものか想像できませんでした。
でも味をみて、なるほどと納得したんです。
期待させてハードルを上げてしまっているようですが(笑)、
決して期待を裏切らないものだと自信をもっておすすめ致します。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
ご注文もこちらからお願いします。
湯浅醤油 魯山人
http://k.d.combzmail.jp/t/669h/b0lhtiu0wj0vvmd6h80VN
最後まで読んで頂きありがとうございました。
明日はお天気、荒れるようです。
お気をつけください。
☆-----------------------------------☆
丸新本家株式会社 田辺店
ネットショップ担当:新古ゆかり
〒646-0011
和歌山県田辺市新庄町 2915-333
フリーダイアル 0120-345-124
TEL:0739-25-5599
FAX:0739-25-7474
e-mail:info@marushinhonke.com
url:http://k.d.combzmail.jp/t/669h/b0lhuiu0wj0vvmd6h8SiV
社長ブログ:http://k.d.combzmail.jp/t/669h/b0lhviu0wj0vvmd6h8xng
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丸新本家の新古ゆかりです。
暖かくなりましたね。ここ和歌山ではもう桜が咲き始めています。
さて、明日23日は、魯山人の誕生日。
何?誰?ってかんじですよね?
ですが、料理番組などで名前は聞いたことありませんか?
美食家・陶芸家で知られ、数々の伝説を残した歴史上の有名人。
とにかく、食べることに真剣で、
いかに美味しく、美しく食べるか・・・
何か食材があるとすると、それをいかに美味しく食べるかを
追求すると、器まで自分で作ってしまうという方。
グルメ漫画『美味しんぼ』に登場する海原雄山さんという
料理にうるさいおじさん、出てきますよね?
あのおじさんが、北大路魯山人がモデルらしいです。
魯山人の名前と顔の入った醤油って、普通は販売できないんです。
当たり前ですよね。
肖像権や名前など、権利の問題などありますから。
ですが、今回販売できるようになったのは、
彼の心を受け継ぎ、彼の想いを伝えたいということで
活動をしている『魯山人倶楽部』から湯浅醤油に依頼があり、
5年の歳月をかけて、やっと実現した醤油だからです。
魯山人が生きていたとしても、きっと『うん』と
うなずいてくれる醤油ができたと自負しています。
醤油造りをし続けてきた蔵人にとっても、
新しく、驚きの出来栄えなんです。
関係の方々にも驚きと感動をもって喜ばれました!
是非、皆様にも知っていただきたく、
また、味わっていただきたく、メールしました。
ホームページでもご紹介していますが、
何がそんなにすごいの? ですよね!
すごいこと①:原料
北海道・十勝の雄大な平野で、無農薬・無肥料で育てた大豆と小麦を
使用していること。
これって、すごいと思いませんか?
無農薬・無肥料って、本当に大地の力だけで育った穀物なんですよ!
虫なんか、やってきます!
でも、あの広大な大地で、手でとるというのです。
穀物の病気だってあると思います。
私はあまりわかりませんが・・・
でも、それらに負けない強い大豆・小麦を育てて収穫したってことなんです。
これは、めちゃくちゃ難しいことで、農業でいうと非常識なことらしいです。
青森の完全無農薬・無肥料のりんごを育てて、今やそのりんごは
ひっぱりだこ。そんなりんごは、収穫しても腐らないそうです。
それを8年がかりで実現した、木村秋則さん(今や有名人)に弟子入りし、
大豆と小麦で無農薬・無肥料を実現させた人、
北海道の折笠健さんに依頼し、数年がかりで
手に入れた本当に貴重な奇跡の大豆と小麦なんです。
栽培には困難を極め、当初予定していた収穫量の1/6しか
手に入りませんでした。
ですから、出来上がった醤油はたったの2トン。
販売予定の数量も、200mlで1万本あるかないか。
大豆、小麦、塩(長崎の自然塩)、
これに、今回はお米が入っているんです!
新潟の合鴨農法で育てた、無農薬の新潟コシヒカリ。
大豆と小麦がすごいので、これに匹敵する米にしないと!
米が入った醤油は、今はあまり聞いたことがないと思いますが、
昔は米も使っていたそうです。
すごいこと②:味と製法
今は、一般的にステンレスの樽(?)が主流になっているのですが、
湯浅醤油では、昔ながらの木桶で仕込み、熟成させています。
本来なら、1年以上寝かせるのですが、
魯山人の醤油は、従来の濃口醤油よりも、上品な薄い色に仕上げたかったので
8ヶ月熟成で、まろやかな味わいを醸し出させました。
上品な薄い色というのは、京都出身の魯山人本人が好んだと言われている
醤油なんです。
肝心の味はというと、
なんと旨み成分(アミノ酸窒素)が通常の醤油の1.6倍と
かなり旨みの高い醤油なんです。
人の味覚は、人それぞれ。
おいしいと感じるか感じないかは、人によって違うと思います。
ですが、この『アミノ酸窒素』というのは、
検査をすれば数値で示され、目で見えて旨みがすごいとわかるもの。
旨みが足らない醤油などは、単純にアミノ酸というものを
添加して旨みを出しています。(原材料を見ればわかると思います。)
湯浅醤油 魯山人は、こういった旨みや甘み成分の添加物を一切使用することなく
甘みと旨みを引き出したすごい醤油ということなんです。
製法は薄口なのに、出来上がった醤油は濃口。
旨み成分はたまり醤油以上。
塩分はひかえめな15.41%
醤油の分類分けでいうと、淡口でもなく、濃口でもたまり醤油でもない。
ノンジャンルの醤油になりました。
魯山人の『美味しいものを食べるのではなく、美味しく食べる』の言葉通り、
素材の味を最大限に際立たせる醤油。
白身魚などのお刺身につけても、
煮物はもちろん、
酢や油、薬味との相性もばつぐん。
焼く、蒸す、揚げるなど、和洋中あらゆる料理に
お使いください。
とりあえず、香りだけでもかいで頂きたい!
凄く力強い香りです。
すごいこと③:香り
これも、別格ですから、③にしました!
今回は10,000本あるかないか。
貴重ですので、シリアルナンバーをお付けして、お届けします。
『世界一おいしい醤油を・・・』と作り続けてきた湯浅醤油の中でも
最高傑作です☆
お値段は、200mlで1365円と贅沢でかわいくないですが、
無農薬・無肥料の原料を育てているご苦労や手間ひま、
そして、8ヶ月大切に杉樽で熟成させて、じっくりと搾り、
おりを沈殿させ、上澄みだけを火入れし、やっと1本の醤油になる
と考えると途方もないロマンだと思いませんか?
私は最初この話を聞いたとき、どういうものか想像できませんでした。
でも味をみて、なるほどと納得したんです。
期待させてハードルを上げてしまっているようですが(笑)、
決して期待を裏切らないものだと自信をもっておすすめ致します。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
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湯浅醤油 魯山人
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明日はお天気、荒れるようです。
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